未来導図セッション

未来導図セッション(Vision Compass Session)
「この決断は本当に正しいのだろうか?」
仕事や人生の「分岐点」に立つあなたへ。
「自分が進むべき道がわからない」
「どちらを選ぶのが正解なのか?」
「今のままでいいのか漠然と不安だ」
「考え続けても答えが出ない」
転職・起業などキャリアの大きな選択。
失敗が許されない経営判断。
人生に訪れる「大きな選択」の場面。
結果は、どうなるかわからない。
わからないから、迷い、立ち止まってしまう。
未来導図セッションは、
「人生やビジネスの分岐点」に立つ
方の為のセッションです。
あなたの内に眠る才能、あらゆる可能性を引き出し、
「最も成果に繋がり、最も自分を発揮できるルート」
を明確にします。
なぜ、私たちは判断に迷ってしまうのか?
それは、人間の脳には認知バイアスという
「見たいものしか見えない」という性質があるからです。
・成功したい、失敗したくない
・評価されたい、否定されたくない
どうしても、
物事をフラットではなく偏って見てしまう。
私たちの「判断がブレる理由」はこのような心の癖にありますが、実際の結果を分ける要因は、もう一つあります。
成功と失敗を分ける「紙一重の運」
物事の成功と失敗を分ける要因の一つ。
それが「運」です。
運には、
・その場の空気や流れに乗れるかどうかという「流れの運」
・時流やタイミングが味方する「時の運」
・その人の器の大きさ、生き方で決まる「人間の運」
が、幾重にも重なっています。
成功と失敗。
勝つか負けるか。
どちらの結果にもなり得る勝負が、
ほんの紙一重の差で分かれてしまうことがある。
受験で言えば、
志望校に「点数ギリギリで合格」するのか、
「点数ギリギリで不合格」になるのか。
数字で見れば誤差のような違いですが、
その後の「人生のルート」は大きく分岐していきます。
この紙一重を左右する「運」は、
もちろん、完全にコントロールすることはできません。
それでも、
「流れを変える」
「良い流れに乗る」ことはできると考えています。
では、そのためにまず何をすればいいのか。
答えは、とてもシンプルです。
「自分の目の前の現実に、真正面から向き合うこと」
諦めずに前を向き、最善を尽くした最後に、
幸運の女神が微笑む。
そういう瞬間が、確かにあります。
「運を動かす」と書いて運動と読みます。
動き続けることで、停滞していた流れが変わる。
ただ、方向性を定めずに、
闇雲に動くのも違う。
崖に向かって全力疾走しても、
崖から落ちるだけです。
「正しい方向」を定めることができれば、
確実に、望む未来へ進んで行く。
あなたが、どの道を進むべきか。
その「未来の流れ」を明確にするのが、
未来導図セッションです。
AでもBでもない「第3のルート」が開くとき
人は、人生の大きな選択や決断の分岐点に立った時、どうしても不安になったり、迷ったりしがちです。
ただ、そこで
「失敗したくない」
「損したくない」
という後ろ向きな気持ちが強くなりすぎると、「未来の可能性」そのものが見えなくなってしまう。
例えば、今予測できている
AルートとBルートがあるとして、
どちらのルートも
「あまり良くない未来」だったら、そもそも行動しようと思わない。
逆境に立たされた時は、特にそうなりがちで、
「打つ手がない…」と感じてしまう。
しかし、そんな時ほど、実はまだ見えていない
「第3のルート」が隠れていることがあります。
・逆境を突破するルート
・AでもBでもない、新しい選択肢
・「自分らしさ」と「成果」が両立する道
そういったものは、
最初から目の前に用意されているわけではなく、
自分の現実と向き合い、
流れを変える覚悟を決めた人の前から少しずつ輪郭を現してきます。
私はこれまでのコーチングセッションの中で、この「見えていない未来のルートを提示する」ということを、ずっと行ってきました。
未来導図セッションは、その経験とメソッドを凝縮し、「運の流れ」 と 「第3のルート」を、より立体的に、具体的な選択肢として明確にします。

そして、
この「運の流れ」や「第3のルート」の背景には、ある共通の原理があります。
この世界は「陰と陽」で成り立っている
この世界には、
陰陽という原理原則があります。
光と影、太陽と月、プラスとマイナス。
あらゆるものは「対」であり、セットで存在し、常にバランスを取っている。
コインの裏表のように、
一方が欠けると、もう一方も存在できません。
しかし私たちは
「プラスだけが欲しい」と強く願ってしまう。
この「片方だけ欲しい」という無意識の偏り(バイアス)こそが、未来の可能性そのものを見えなくさせる最大の原因です。
「失敗」という陰を恐れるあまり、
「成功」という陽に隠されたリスクを見落とす。
一方で、「失敗」という陰に隠された「次に繋がるチャンス」にも気付けない。
物事の「半分」しか見ていないのに、それが「全部」だと思い込んでしまう。
これこそが、
人生が思ったようにいかない大きな原因であり、正確な判断を鈍らせる「霧」の正体です。
「先見の明」で、物事の全体像を掴む
では、どうすればいいのか。
まずは、この「陰陽の法則」を認め、
物事をフラットに見ることです。
「先見の明」という言葉があります。
これは単に、未来を予測する能力ではありません。
陰陽の法則を踏まえれば、
「今の状況に隠されている、
見えない『もう半分』を見抜き、
未来の展開を読み解く力」
と捉えることができます。
未来のルートを明確にする「先見メソッド」とは
私は、会社員時代に300人以上の部下をマネジメントした経験、
独立後に1500名以上のビジネスパーソンを
サポートした経験(セッション時間5000時間超)で培った
「洞察力・人を見る目」と、
統計学や環境学の側面も持つ「事業風水」の原理原則を統合し、
独自の「先見メソッド」として体系化しました。
対話の中で「先見メソッド」を用い、
あなたの未来の可能性、あらゆる選択肢を引き出します。
「このルートはお勧めです。スムーズに進む可能性が高い」
「このルートは今はやめておいた方がいい。かなり苦労しそう」
といった形で、
現在地から未来へ繋がるルートを
一つ一つ高精度に読み解きます。
具体的には、
・進むルートごとの明暗(開かれる・制限される)がわかる
・無意識の思い込みや制限が外れ、自由な意思決定ができる
・自分では気付かなかった第3の選択肢が見つかる
自分の中の「答え」が明確になることで、
迷いや不安が消え、自信を持って未来へ踏み出せる状態が整います。
特に、こんな方におすすめです
・ 今の仕事や働き方に、漠然とした違和感がある
・ 自分の「本当の強み」や「才能」が何なのか知りたい
・ やりたいことはあるが、どれを優先すべきか迷っている
・ 起業や新しい挑戦をしたいが、最初の一歩が踏み出せない
・ 自分では気付けない「第3のルート(別の選択肢)」を知りたい
あなただけの「人生の地図」:未来導図
セッション終了後、1枚の「未来導図」をお渡しします。
これは単なる資料ではなく、
あなたの「未来のルート」を一望できる人生の地図であり、
あなただけの羅針盤です。
– 現状の「強み」:未来を切り拓く、あなただけの手札(陽)を知る
– 分岐図:現在地からの全ルートを俯瞰し、それぞれの未来像を明確に
– 成功条件とリスク要因:上手くいく流れ(陽)を強化し、避けるべき要因(陰)を可視化
– 行動のアドバイス:地図を手に、まず踏み出す「現実的な一手」を提示
– 意識の指針:選択や判断の軸となる「あなた自身の基準」を明確化
ここで、セッションを受けた方の事例をご紹介します。
Sさんの事例:売上ゼロのコーチが月商120万円へ
「自分らしく生きたい」
そう決意してコーチングで起業したものの、1年以上も売上はゼロ。
破産寸前の状態で相談に来られました。
まず、セッションで見立てをすると、
「真っ直ぐな性格で、一度決めたらやり抜く行動力がある」
「人と深く関わり、教えることに才能がある」
「人が集まる、人と人を繋ぐハブとしての才能がある」
という強み(陽)が見えました。
しかし同時に、
「緻密な作業やルーティンワークは苦手」 という特性(陰)も見えました。
これまでのキャリアは、
学校の先生や整体業界の講師など、まさに「人と関わり教える」仕事。
対話を進める中で見えてきたのは、
「コーチング」という(ある意味で緻密さが求められる)サービス自体が、
Sさんの才能を活かしきれていなかった可能性でした。
「教える=ティーチングの方が才能を発揮できるのではないか?」と。
そこで、彼のキャリア(整体業界)と強み(対人才能・行動力)を
掛け合わせる「整体院向けの人材育成コンサル」というアイデアが浮上しました。
このルートを見てみると、非常に明るい。
現状の選択肢の中で、最も大きく発展する可能性を示していました。
ただ、ご本人は
「良いアイデアだと思います。でも、どうやって契約が取れるのか全くわからない」 と不安なご様子。
そこで、「先見メソッド」を使い、契約に繋がるご縁がどこにあるかを見てみました。
結果は明確でした。
「あなたが今まで関わってきた整体業界の方達の中にいます」
Sさんはその言葉を信じて、すぐに行動を起こしました。
その結果、わずか1週間後に旧知の整体院オーナーと契約に至り、翌月には月商120万円を突破されました。
Iさんの事例:「楽しい」が未来を開いた書家への道
元々「自分に自信がない」という悩みを改善するため、私のサポートを受けていたIさん。
その問題をクリアされた段階で、
「もっと自分らしく生きたい」「自分の新しい可能性を探したい」というご要望をいただきました。
対話の中で、
「趣味で筆文字をやっているんです。書を書いている時は、理屈抜きですごく楽しい」
という言葉が出てきました。
その「筆文字書家」というルートを見てみると、明るく開かれている。
ただし、Sさんのような急展開ではなく、
「成果が出るまでには、ある程度の時間が必要」というサインも見えました。
ご本人もそれを納得の上で、「筆文字書家」としての活動を決意。
今も精力的に活動をされています。
作品から少しづつ収益も出始めていますが、
何より「活動そのものが、本当に楽しいです!」 と、
心から充実した声を聞かせてくれたのが印象的でした。
作品のクオリティ、滲み出るパワーも飛躍的にレベルアップされています。
Sさんのような劇的なV字回復も、
Iさんのような「好き」を軸にした自己実現も、
どちらも、その人にとっての「正解」です。
現代のビジネスパーソンの「参謀」として
人類史を振り返ると、歴史上の偉人や強大な国家には必ず「参謀」や「助言者」がいました。
諸葛孔明、孫子、日本では安倍晴明。
彼らは、王や将軍が見ている「陽(=勝利、拡大)」だけでなく、
その裏にある「陰(=見えないリスク)」まで見抜き、物事の全体像を伝えていました。
私は、「最高の参謀」とは
・人の運気を上向かせられる人
・停滞した流れを変える助言ができる人
だと考えています。
私の「先見メソッド」は、
・重大なビジネスの意思決定を迫られる起業家・経営者の方
・転職や独立といったキャリアの大きな選択に悩む会社員の方
にとっての、現代における「参謀」の役割を果たすものです。
未来導図セッションは、
経済的な成功であれ、心の充足であれ、
あなた自身が本当に望む未来への
「最短ルート」と「揺るぎない確信」を提供します。

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ビジネスメンタルトレーナー 元国営企業に17年間在籍。 コーチングの世界的権威から学んだ これまで会社員・管理職・起業家・経営者など 仕事で疲弊しがちなビジネスパーソンが |
セッション概要
セッション名: 未来導図セッション
形式: オンライン(Zoom)
時間: 90分

もし、ここまで読んで、
少しでも心が動いたなら。
それは、今あなたがいる場所が、
すでに「分岐点」だということに
気付いているからかもしれません。
その先にある
見えないルートを
あなた一人ではなく、
木下空という参謀と
一緒に見に行きませんか?


