陰キャ専門ビジネスコーチ

【木下 空のプロフィール】

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「仕事で結果を出すスキル」「無敵の人間関係を創る技術」「ストレスリーのマインドセット」「自分の能力を発揮する技術」を教える専門家。「職場性ストレス」の第一人者。自身も元国営企業に17年間在籍。派閥や忖度が横行する弱肉強食の世界で、異例の若さで管理職に昇進。300人以上の部下をマネジメントし、あらゆる「仕事のトラブル」「人間関係の問題」を解決してきた経験を持つ。活動開始から5年間で様々な業種の会社員/管理職、起業家、経営者、コーチ/カウンセラーなど約500名をコーチング、1500人以上にサポートを行う。コーチングの世界的権威から学んだメソッドと、自身の壮絶な人生経験に裏打ちされたコーチング技術は、社会人が抱える悩みや問題を解消し「現実の成功/内面の成長」を掴む技術として定評がある。
詳しいプロフィールはこちら

※2023/6/23追記
このプロフィールは2017年の活動初期に書かれたものです。
大切な思い出でもあるので、消さずに残しておくことにしました。

最新のプロフィールはこちら

 


木下空(きのしたひろし)

生年 1979年

大阪 吹田市出身

職業 マネジメント&メンタルの専門家
   株式会社ライフギルド代表取締役

経歴 元国営企業の管理職(17年在籍後、退職) 

 

はじめまして。

メンタルトレーナーの木下空と申します。

私のプロフィールに興味を持っていただき、ありがとうございます。

ここでは、私の人生と、私がどういった人間なのかをお伝えしていこうと思います。

(動画で見たい方はこちら↓)

 

  • 父親が関西で有名な暴力団幹部(※当時。私が成人する前に廃業)というパンチの効いた家庭環境で育つ。
  • 高校3年の時に「うつ病」「引きこもり」を経験し、その後10年かけて克服する。
  • 元国営企業(鉄道関係)に入社し、官僚的で腐敗した職場環境内での「処世術」を修得。
  • 管理職に昇進し、誰もやる気のない職場環境で「人を動かすマネジメント」を修得。
  • 仕事で「致命的なミス」をして心が折れて休職したが、そこから再び這い上がって返り咲く。
  • 会社でやれる事全てをやり切った後、これまでの経験を活かすべく独立起業。現在に至る。

 

『木下空の強み』

  • 元々「ダメ人間」「負け犬」として生きてきた経験から「人の弱さ」に寄り添う事が出来る。
  • 『逆境から這い上がる力』
  • 問題だらけの職場環境で鍛え上げた「現場のマネジメント技術」「交渉力」「政治力」
  • どんな状況下でも冷静沈着に判断し、行動する事ができる。
  • 自己研鑽の末に修得した、唯一無二の心理コミュニケーションスキル、コーチングスキル。

私が提供している技術は、

「自信をつける」「ストレスに負けない心を作る」「コンプレックスを解消する」

などのメンタル的なアプローチに留まらず、

「内面の成長」「現実の成功」を掴み、人生そのものを好転していく技術です。

私のコーチングを受ける事で、

本を読んでも得られない「体感」を意識にインストールし、

自分の人生を自由自在に生きる

『人生を切り拓く力=意識の使い方』を手に入れる事ができます。

 


〜生い立ち〜

根性焼きが特技のヤンチャだった母親と、不動産系ヤクザの幹部の父親が出会い、出来ちゃった結婚。

長男として生まれる。

過保護に育てられたが、父親がほとんど家に帰ってこず、強烈な反抗期を迎える。

毎年引っ越しをしていたので、小学校1、2、3年と、転校続きの幼少期を過ごす。

小学校高学年の時に父親の浮気が発覚し、壮絶な夫婦喧嘩を包丁を持ち出して止める。

その後両親が離婚し、母親と弟2人、妹1人で貧乏な生活を送る。

中学生から、当時誰も聴かなかった英国ロックやサブカルチャーにハマり、「人と価値観が違う自分」にアイデンティティを見出す。

高校生の時、そんな自分は「変わり者」として排斥され、3年の時に40日間ほど引きこもる。

なんとか卒業したものの、うつ病やパニック障害、対人恐怖などで半年間家から出られず、その後アルバイトを転々とする。

20歳の時に、知人の紹介で某元国営企業に契約社員として入社。

官僚的な企業体質、ホウレンソウ皆無の行き当たりばったり運営、仕事に対する誇りもモラルもない社員達の中で、自分もだらだらと日々を過ごす。

25歳の時に「自分の人生、このままでいいのか」と強烈な危機感を覚え、正社員を目指す事を決意する。

27歳で採用試験に合格し、正社員として採用。33歳で管理職に昇格する。

同時期に、会社の労働組合青年部の副部長を務める。

管理職に昇格した時に「自分がこの腐敗した職場の体質を変える」という覚悟で臨み、手抜き仕事をしている上司や部下、全員と本気で衝突し、場合によっては怒鳴り散らすなど、真っ向から戦う。

一部の穏健派や良識のある人達以外の、ほぼ全員を敵に回し、自身も徐々に疲弊していく。

やる気と誇りを持ってやっているはずの仕事でミスが目立つようになり、ここぞとばかりに叩かれるようになる。

最終的に致命的なミスをし、懲罰として日勤教育に送られる。

各方面から、苛烈な袋叩きを受ける。

心が折れて体調を崩し、40日間休職する。

全てを失い、どん底まで落ちた時、一人暗い部屋の中で自分と向き合う。

「自分はこんな惨めな思いをするために生まれてきたのでない」

「変わらなければ、成長しなければいけない」という強い覚悟を持つに至る。

その後、なんとか復帰し、仕事をしながら、超一流の経営者、出版編集者、人材育成コーチ、能力開発トレーナー等からコーチングを受け、人生の生き方、仕事に対する意識、人との向き合い方等を学ぶ。

 

徐々に「あいつは仕事ができない」という烙印を押された職場で、圧倒的な結果を出し続けるようになる。

誰からも馬鹿にされることがなくなり、職場内で絶対的な評価を掴み取る。

最終的に「職場の問題」や「人間関係」の悩みを、全て解決することに成功する。

「もうやり残したことはない。最後まで逃げず、全てに片を付けた」

「この経験が、人の役に立つのではないか」

「自分が身に付けた技術を、必要としている人がいるはずだ」

という思いに至り、会社を退職し、トレーナーとして起業。

現在は、日本全国の職場性ストレスに悩む会社員の「最後の駆け込み寺」として、

大阪と東京を中心に、日々活動を行なっている。


 

17年間、最悪の環境で人間関係と向き合ってきた、自分と向き合ってきた経験。

一度は「どん底」まで落ちながら、そこから這い上がった経験。

誰もやる気のない職場で、部下を動かす技術。

理不尽な上司と渡り合う技術。

過酷な職場でサバイバルする為の処世術。

そして、あまり普通の人はしないような辛い経験を、

会社で悩みを抱えている人達のために役立てたいと思い、このブログはスタートしました。

君が独りの時、本当に独りの時、
誰もができなかったことを成し遂げるんだ。
だから、しっかりしろ。

- ジョン・レノン -

 


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「仕事で結果を出すスキル」「無敵の人間関係を創る技術」「ストレスリーのマインドセット」「自分の能力を発揮する技術」を教える専門家。「職場性ストレス」の第一人者。自身も元国営企業に17年間在籍。派閥や忖度が横行する弱肉強食の世界で、異例の若さで管理職に昇進。300人以上の部下をマネジメントし、あらゆる「仕事のトラブル」「人間関係の問題」を解決してきた経験を持つ。活動開始から5年間で様々な業種の会社員/管理職、起業家、経営者、コーチ/カウンセラーなど約500名をコーチング、1500人以上にサポートを行う。コーチングの世界的権威から学んだメソッドと、自身の壮絶な人生経験に裏打ちされたコーチング技術は、社会人が抱える悩みや問題を解消し「現実の成功/内面の成長」を掴む技術として定評がある。
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Comment

  1. じゅん より:

    壮絶ながらおもしろい人生ですね‼️

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