身体から来るストレスへの対処法
この記事を書いている人 - WRITER -
職場性ストレス/組織マネジメントの専門家
元国営企業に17年間在籍。
派閥や忖度が渦巻く組織で、管理職として300名以上をマネジメント。
重大アクシデント、人間関係の悪化、チーム崩壊といった修羅場を何度も乗り越え、
「成果に繋がる行動設計」「人間関係の立て直し」「チームの活性化」など、
現場で数多くの問題解決と組織改善に取り組んだ経験を持つ。
これまで会社員・管理職・起業家・経営者など、1500名以上を支援。
職場のストレスや人間関係の問題、成果が出せないスランプに悩む方へ、
心理技術と現場知見を統合した「実践的かつ本質的な解決策」を提供。
売上アップ・転職・独立・人間関係の改善など、
「理想の働き方」を実現するサポートをしています。
まずは、公式LINEまたは体験セッションでご相談ください。
今、すごーくストレスを感じている人
いませんか?
ストレスが溜まって、イライラが止まらない、そこのあなた。
体がガチガチに硬くなっていませんか?
自分の身体に意識を向けてください。
身体、ガッチガチに力が入っていませんか?
特に頭、首、肩周り。
ストレスフルな状態の人は例外なく、
ストレスが発生する身体の使い方をしているのである。
ストレスフルな状態になると緊張し、常に身体に力が入る。
身体に力が入った状態は、それ自体がストレスの原因になる。
なんだか「玉子が先か、ニワトリが先か」みたいな話だが・・・
酷い場合、身体に力が入っている事にすら気付かない。
その状態が「普通」になっている。
身体から来るストレスへの対処法
解決方法としては、
とにかく、意識して身体の力を抜くこと。
いわゆる「脱力」状態を保とう。
上がっている肩を、ダラーンと下げよう。
猫や豹のように、脱力しながらしなやかにバランスが取れているイメージで。
ちなみに、昔の武士はみんな「撫で肩」だった。
上半身に無駄な力が入っていると、
いざという時、瞬時に刀を抜けないからである。
撫で肩が、最も自由な状態と言える。
身体の力を抜いて脱力した状態を保てるようになると、
ストレスも軽減されてくる。
そして、あれほど悩まされていた肩凝りも治ってくる。
慣れないうちは日頃から整体に行ったり、
風呂上がりにストレッチをするのも効果的である。
ちなみに、お腹(おへその辺り)とお尻の筋肉は、少し力を入れた方が良い。
「丹田」と言われる部分である。
丹田に力を込めると、パワーが湧いてくる。
「肚の据わった」状態になる。
上半身は脱力しながら、丹田の部分は少し力を入れる。
武道家の基本姿勢である。
「現代の武士」であるサラリーマンも、
こういった身体の使い方を学ぶべきだと言える。
初めの少しのゆがみが、
あとには大きくゆがむものである。
宮本武蔵
この記事を書いている人 - WRITER -
職場性ストレス/組織マネジメントの専門家
元国営企業に17年間在籍。
派閥や忖度が渦巻く組織で、管理職として300名以上をマネジメント。
重大アクシデント、人間関係の悪化、チーム崩壊といった修羅場を何度も乗り越え、
「成果に繋がる行動設計」「人間関係の立て直し」「チームの活性化」など、
現場で数多くの問題解決と組織改善に取り組んだ経験を持つ。
これまで会社員・管理職・起業家・経営者など、1500名以上を支援。
職場のストレスや人間関係の問題、成果が出せないスランプに悩む方へ、
心理技術と現場知見を統合した「実践的かつ本質的な解決策」を提供。
売上アップ・転職・独立・人間関係の改善など、
「理想の働き方」を実現するサポートをしています。
まずは、公式LINEまたは体験セッションでご相談ください。