「こだわり」と「執着」の違い
この記事を書いている人 - WRITER -
職場性ストレス/組織マネジメントの専門家
元国営企業に17年間在籍。
派閥や忖度が渦巻く組織で、管理職として300名以上をマネジメント。
重大アクシデント、人間関係の悪化、チーム崩壊といった修羅場を何度も乗り越え、「成果に繋がる行動設計」「人間関係の立て直し」「チームの活性化」など、現場で数多くの問題解決と組織改善に取り組んだ経験を持つ。
これまで会社員・管理職・起業家・経営者など、1500名以上を支援。職場のストレスや人間関係の問題、成果が出せないスランプに悩む方へ、心理技術と現場知見を統合した「実践的かつ本質的な解決策」を提供。
売上アップ・転職・独立・人間関係の改善など、「理想の働き方」を実現するサポートをしています。まずは、公式LINEまたは体験セッションでご相談ください。
お疲れさまです。
今回は「こだわり」と「執着」の違いについて。
あなたには、譲れない「こだわり」がありますか?
例えば、
「人と待ち合わせる時は、必ず約束した時間の20分前には到着する」
「挨拶はキッチリしないと気が済まない」
「仕事に対して、常に達成したい明確な基準がある」
「このブランドの新作は必ず買う」
「この美容院でしかカットしたくない」
「1日1冊、本を読み続けている」
「毎朝決まった銘柄のコーヒーを飲む」
「自分で玄米を炊いて食べている」
「高級なサプリメントを飲んでいる」
「毎日、腹筋運動を30回している」
などなど・・・
挙げたらキリがない。
そもそも、人はなぜ「こだわり」を持つのか?
それは、
自分が設定した「望ましい自分でいるため」であり、
「こだわり」を実践することで、
「自信を持ち、自己重要感を高めたい」からである。
要するに、自分を好きでいたいのだ。
ところが、
「こだわり」を通すことに重点が行き過ぎてしまうと、
段々と苦しくなってくる。
望ましい自分でいるための「こだわり」だったはずが、
いつの間にか、ただ「こだわりを通すこと」が目的になってしまう。
「こだわり」に操られるようになってしまう。
これでは辛いだけだし、本末転倒である。
それはもはや「こだわり」ではなく、
ただの「執着」だといえる。
建設的に生きるための「こだわり」が、
苦しみしか生まない「執着」になっていないか、
よく注意しておく必要がある。
ただ、「こだわり」と「執着」の線引きは難しい。
結局は、その人が「幸せ」だと感じられるなら、
どっちだって構わないともいえる。
例えば、
連続フルイニング出場記録を更新中のプロ野球選手が、
骨折などの大怪我を押してでも試合に出続ける。
これが「こだわり」か「執着」か、
もしくは両方なのか、当人にもわからないのかもしれない。
いずれにせよ、
柔軟に考えていく必要がある。
「望ましい自分」で在るために、
何が最善の行動なのかを。
今日も頑張っていきましょう。
そのせいで落ち込んでしまうぐらいなら、
不満の種を捨てちゃえばいいのよ。
ティナ・ターナー
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職場性ストレス/組織マネジメントの専門家
元国営企業に17年間在籍。
派閥や忖度が渦巻く組織で、管理職として300名以上をマネジメント。
重大アクシデント、人間関係の悪化、チーム崩壊といった修羅場を何度も乗り越え、「成果に繋がる行動設計」「人間関係の立て直し」「チームの活性化」など、現場で数多くの問題解決と組織改善に取り組んだ経験を持つ。
これまで会社員・管理職・起業家・経営者など、1500名以上を支援。職場のストレスや人間関係の問題、成果が出せないスランプに悩む方へ、心理技術と現場知見を統合した「実践的かつ本質的な解決策」を提供。
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