病院と死
この記事を書いている人 - WRITER -
職場性ストレス/組織マネジメントの専門家
元国営企業に17年間在籍。
派閥や忖度が渦巻く組織で、管理職として300名以上をマネジメント。
重大アクシデント、人間関係の悪化、チーム崩壊といった修羅場を何度も乗り越え、「成果に繋がる行動設計」「人間関係の立て直し」「チームの活性化」など、現場で数多くの問題解決と組織改善に取り組んだ経験を持つ。
これまで会社員・管理職・起業家・経営者など、1500名以上を支援。職場のストレスや人間関係の問題、成果が出せないスランプに悩む方へ、心理技術と現場知見を統合した「実践的かつ本質的な解決策」を提供。
売上アップ・転職・独立・人間関係の改善など、「理想の働き方」を実現するサポートをしています。まずは、公式LINEまたは体験セッションでご相談ください。
お疲れさまです。
今日は病院に行ってきました。
大阪にある、有名な脳神経外科へ。
2週間前に行った整骨院で首を揉まれてから、
ずっと強烈な頭痛と吐き気が止まらず、
心配になって、精密検査を受けてきました。
病院でMRIを撮ってもらったり、なんだかんだで8時間。
長かった・・・・。
結論からいうと、病気ではなかったようでホッとしました。
筋肉の炎症が原因のようです。
でも、本気で怖かった。
「もしかして・・・」という疑念を持ったまま、
この2週間を過ごしていた。
それはそれで、いい経験と言えるかもしれない。
中待合室にモニターが6個ほどあって、
各手術室で行われているオペがリアルタイムで見れるという、
凄まじい施設だった。
そのモニターを、患者さんの親族らしき人達が真剣に見ている。
首を切り開いて、頚椎にプレートを固定する手術のようだ。
現実なのに、どこか遠い世界の出来事のような気がした。
しかし「もしこれが自分の家族だったら・・・」と考えると、
いたたまれない気持ちになった。
脳神経外科なので、深刻な病状の方を多く見かけた。
私が中待合室で待機している間、
診察室から「痛いよ!」という悲鳴や、
女性の嗚咽が何度か聞こえてきた。
出てきた女性の顔の表情は、まともに見れなかった。
日常にはない「死の恐怖」が、そこかしこから感じられた。
健康な自分が此処にいること自体が、
人生を見つめ直さずにはいられない体験だった。
この人達も、私やあなたと同じように、
何の変哲もない「平和な日常」を送っていたはずだ。
自分が脳梗塞や脳腫瘍になるなんて、夢にも思っていなかったはずだし、
そんな現実は、誰だって受け入れ難い。
それなりに修練を重ねてきた私でも、
検査結果が出るまでは恐怖を感じていた。
あの時、もし医者に「脳腫瘍です」
と言われていたら?
それ以上、考えたくはない。
自分の検査結果云々よりも、
あの場に満ちた空気感に衝撃を受けながら、
病院を後にした。
健康は、ありがたい。
生きることは、ありがたい。
小さなことは気にしないで、
ただ感謝して、生きればいいのだ。
「平和な日常」という幸せを、生きればいいのだ。
明日も頑張っていきましょう。
僕が死を考えるのは、死ぬためじゃない。
生きるためなんだ。
アンドレ・マルロー
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職場性ストレス/組織マネジメントの専門家
元国営企業に17年間在籍。
派閥や忖度が渦巻く組織で、管理職として300名以上をマネジメント。
重大アクシデント、人間関係の悪化、チーム崩壊といった修羅場を何度も乗り越え、「成果に繋がる行動設計」「人間関係の立て直し」「チームの活性化」など、現場で数多くの問題解決と組織改善に取り組んだ経験を持つ。
これまで会社員・管理職・起業家・経営者など、1500名以上を支援。職場のストレスや人間関係の問題、成果が出せないスランプに悩む方へ、心理技術と現場知見を統合した「実践的かつ本質的な解決策」を提供。
売上アップ・転職・独立・人間関係の改善など、「理想の働き方」を実現するサポートをしています。まずは、公式LINEまたは体験セッションでご相談ください。