「コーチングって胡散臭い…」と思っている人に伝えたいこと
お疲れさまです。
今回のテーマは、
「コーチングって胡散臭い」と思われることについて。笑
「コーチング?うさんくさい…」
最近あった話。
私には弟がいるのだが、
私と弟がよく通っている焼き鳥屋のおやっさんが、
弟にこう言ったそうだ。
「あんたの兄ちゃん、変な宗教にでもハマってんの?」
私のブログを読んで、そういった感想を持ったらしい。笑
なんでやねん!?
コーチングって胡散臭いの?
ここ数年で、ようやく「コーチング」という言葉が、
市民権を得てきたと感じていた矢先に、この有様である。笑
日々ブログを更新して「コーチング」の啓蒙活動に励んできたつもりだったが、
まだまだ、大衆レベルで浸透しているとは言えない様だ・・・。
企業研修などでも、
部下をマネジメントする管理職の方がコーチングを学ぶ機会が増えてきた。
(もっとも、そういった企業検証で行われるコーチングは、本質がスッポリと抜け落ちた表層的なものなのだが・・・・)
コーチングを受けることで解決できること
- 「変わりたいのに変われない」からの脱却
- 何年も同じ悩み、問題を抱えている
- 達成したい目標があるのに、不安や恐怖が邪魔をして踏み出せない
- 人間関係の悩みを解決したい
- コンプレックスを解消して自分のことを好きになりたい
- 圧倒的な自信が欲しい
- ビジネスを成功させたい
- スポーツなどの競技で結果を出したい
そういった悩みを持つ方が、
最先端脳科学の理論に基づいたコーチングを受けて、
「正しいマインド(心・精神)の使い方」を修得し、
大きく進歩・成長していくのを、この目で何度も目撃してきた。
(クライアントの方々の「お客様の声」はこちら)
一体、どこら辺が宗教なのだろうか?
むしろ、コーチングと宗教の両方に失礼だと思うのだが…笑
それとも、このブログが胡散臭いのだろうか?
もしくは、私の存在そのものが胡散臭いのだろうか?
(さっき餃子を食べたから、多少ニンニク臭いかもしれないが…)
ちゃんと顔出しで、YouTubeもやってるやん…!
コーチングが胡散臭いと思われない社会を目指して
とにかく「コーチング」を偏見の目で見られては困る。
私は、コーチングという技術が持つ可能性は無限大であり、
あらゆる人がコーチングを受けるべきだと思っている。
いつの間にか、この国は「お隣さん」の顔も知らないような社会になってしまった。
「地域の交流」どころか「会社」「家族」の交流さえ崩壊しつつある。
こんなにもギスギスした世の中を、一体誰が望んだというのだろう?
しかし、こんな世の中だからこそ、
コーチングの需要、必要性は高まっていると考える。
ただ、
何かの「認定講座」を勉強しただけで、
何の経験も持たないコーチやカウンセラーがいるのも事実。
(資格ビジネス化してしまっている側面は否めない)
コーチングとは、職人的なセンスや経験に裏打ちされた技術を必要とするものなので、
そこは気を付けて、よく調べてから受けることをお勧めする。
焼き鳥屋のおやっさんには、
今度私が直に「コーチング理論」について語るとしよう。
明日は明日の風が吹く。