陰キャ専門ビジネスコーチ

2021年「新型コロナ社会」を快適に生きるための3つのコツ

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2021年
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「仕事で結果を出すスキル」「無敵の人間関係を創る技術」「ストレスリーのマインドセット」「自分の能力を発揮する技術」を教える専門家。「職場性ストレス」の第一人者。自身も元国営企業に17年間在籍。派閥や忖度が横行する弱肉強食の世界で、異例の若さで管理職に昇進。300人以上の部下をマネジメントし、あらゆる「仕事のトラブル」「人間関係の問題」を解決してきた経験を持つ。活動開始から5年間で様々な業種の会社員/管理職、起業家、経営者、コーチ/カウンセラーなど約500名をコーチング、1500人以上にサポートを行う。コーチングの世界的権威から学んだメソッドと、自身の壮絶な人生経験に裏打ちされたコーチング技術は、社会人が抱える悩みや問題を解消し「現実の成功/内面の成長」を掴む技術として定評がある。
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何気に、

2021年最初のブログ記事になってしまった・・・。

皆さま、明けましておめでとうございます(遅い)

 

私は相変わらず、

年明けから目まぐるしく動いていたのだが、

ふと気付くと、

「えええ!?もう3月じゃないか!」と愕然としている。

早過ぎる・・・・。

 

2021年という時代を生き抜くために

2021年がどういった年になるかはわからないが、

「新型コロナと共に送る1年」であることは間違いないようである。

 

私たちは、「新型コロナのある日常」に対応していく必要がある。

目まぐるしく変化していく状況にも、対応していく必要がある。

環境によって、自分の幸せは決まらない。

自分の幸不幸を決めるのは、自分の「生き方」である。

 

そこで、今回は「2021年を快適に生きるための3つのコツ」をお伝えする。

お役に立てていただきたい。

2021年「新型コロナ社会」を快適に生きる3つのコツ

「超ストレス社会」であるという前提で動く

コロナが世の中に広まる前から、

現代社会は

「自由に生きることが許されない」

「過ちを犯したら袋叩きにされる」

「我慢して生きることを強いられる」

「型にハマることを強いられる」

そういった方向に向かっていた。

(参考記事:【パワーを奪う人達】人の事に干渉したり口出しする人の正体と対処法)

要は「ストレス社会」である。

人は不満やストレスを抱えると「余裕」や「寛容さ」がなくなる。

すると他人に対してイラッとしたり、攻撃的になりやすくなる。

 

それが新型コロナの蔓延によって、

「超ストレス社会」になった。

今や街を歩けば、みんなストレスフルである。

職場の人達も、コンビニの店員さんも、目に映るほとんどの人が。

コロナによって様々な不便や制限を強いられているから、

不満やストレスが溜まるのは仕方ない。

だから、

「みんなストレスフルな状態である」という前提で人と関わることで、

無用なトラブルに遭ったり、不要なストレスを抱え込まずに済む。

こういう時に「人を癒す関わり方」ができると素晴らしい。

みんな「癒し」を求めている。

癒しと言っても、

「礼儀礼節をもって接する」とか、

「感謝を伝える」「ねぎらう」など、いたって普通のことである。

コンビニで買い物をしたら、

店員さんに「ありがとうございます」と言う。

飲食店で食事をしたら「ごちそうさまでした」と言う。

「おいしかったです」も付け加えると尚良い。

あなたが「癒しを与えられる人(自己犠牲ではなく)」として人と関わることができたら、

この時代を生きやすくなるだろう。

 

マスクは「文化」になったという認識を持つ

去年あたりまでは「マスク」に対する議論があった。

いわく「マスクをしても科学的に意味がない」

「マスクはつけない!」「同調圧力には屈しない!」という人も多かった。

ただ、今やマスクに「効果がある/ない」とか、

「つける/つけない」という段階は、もう過ぎている。

そこを議論する人も、ほとんどいなくなった。

もはや、科学的に「マスクに効果があるかないか」は関係ないのである。

何故なら、

マスクは社会に時間をかけて浸透し「文化」になったから。

「この時代の常識」とも言っていい。

服と同じである。

例えば、上半身裸で街を歩いている人を見たら、みんなギョッとするはずである笑

それは、現代社会は「外出時は服を着る」という文化があるから。

今マスクをつけずに外に出ることは、服を着ずに出るのと同義である。

 

私も、マスクにほとんど意味はないと考えているが、

もう文化になってしまったので、外出の際にはつけている。

マスクをつけずに外出したら、

不要な「敵意」を向けられたり、しょうもないトラブルに巻き込まれるリスクがある。

それは避けた方がいい。

なので、できるだけ「快適なマスク生活」を送れないか試行錯誤した。

個人的に、現時点でこのマスクが一番快適である。

超立体マスク スタンダード 大きめサイズ 30枚入(unicharm)

(クリックするとamazonにジャンプします)

マスクの中に空間が確保されるので、窮屈感がない。

そして、さらに快適になる「お勧めのワザ」がある。

マスクの内側の鼻の辺りに、アロマオイルを1〜2滴染み込ませるのだ。

「柚子 10ml インセント エッセンシャルオイル」

「レモン 50ml インセント エッセンシャルオイル」

「スイートオレンジ 50ml エッセンシャルオイル」

この3つは、気分が明るくなったりリフレッシュする作用があるのでお勧めである。

工夫次第で、

「不便さ」の中に「快適さ」を見出すこともできるのだ。

 

情報のデトックスをする

健康とは「体の健康」と「心の健康」がセットである。

「心身ともに良い状態」で、初めて健康だと言える。

精神の状態を下げてしまうような情報は、極力見ないようにしよう。

特に、テレビのワイドショーやニュース番組。

「悲観的な情動」が多分に含まれているので、気が滅入る。

今日の感染者数がどうとか、

「気が滅入る」という被害を受けてまで確認するようなことではない。笑

「体の健康管理」と同じように、

「心の健康管理」という意識を持つことが大切である。

悲観的だったり、ネガティブな情報とは、キチンと距離を保っておこう。

もう、地上波のテレビは見ないほうがいい。

「信頼できる情報・ソース」とも言えない。

それよりも「目の前の日常」に意識を向けよう。

自分の仕事、自分の人間関係、自分の人生を良くすること。

そっちの方が重要である。

 


去年から新型コロナでストレスフルな生活を強いられ、

あなたも悲観的になってしまっているかもしれない。

でも、大丈夫。

「時とともに解決する」という認識でOKである。

もう忘れてしまっているかもしれないが、

私たちは「東日本大震災」を乗り越えている。

新型コロナのワクチンも普及し出したし、
(「もう大丈夫と言える建前ができた」という事実も重要)

現代の優れた科学技術によって、世界は急スピードで新型コロナに対応して行っている。

起こったことは変えられなくても、立て直すことはできる。

 

人間って、凄いんですよ。

大きく構えて行こう。

 

 

明日は明日の風が吹く

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「仕事で結果を出すスキル」「無敵の人間関係を創る技術」「ストレスリーのマインドセット」「自分の能力を発揮する技術」を教える専門家。「職場性ストレス」の第一人者。自身も元国営企業に17年間在籍。派閥や忖度が横行する弱肉強食の世界で、異例の若さで管理職に昇進。300人以上の部下をマネジメントし、あらゆる「仕事のトラブル」「人間関係の問題」を解決してきた経験を持つ。活動開始から5年間で様々な業種の会社員/管理職、起業家、経営者、コーチ/カウンセラーなど約500名をコーチング、1500人以上にサポートを行う。コーチングの世界的権威から学んだメソッドと、自身の壮絶な人生経験に裏打ちされたコーチング技術は、社会人が抱える悩みや問題を解消し「現実の成功/内面の成長」を掴む技術として定評がある。
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