5分間の仮眠で、脳の疲れを取る

「仕事」とは、
複数の「タスク」をこなしていく作業であると言える。
例えば、あなたが「ゆでたまご」を作ろうと思ったら、
鍋を用意する→鍋に水を入れる→鍋に玉子を入れる→火をつける
といった最小単位の課題である「タスク」をこなしていく。
タスクをこなす毎に、あなたは状況を見て判断する。
「ゆでたまごを作る」という目的のために、
あなたの脳が最適な行動を選択・判断し、最終的な結果に繋げていく。
どんなに単純に見える作業であっても、
そこにはたくさんの「タスク」が存在する。
これが会社での仕事となると、
処理しなければならないタスクは膨大なものになる。
もちろん「人間関係」も、膨大なタスク処理を必要とする。
「人に気を遣う」ことって、結構疲れますよね?
このように、現代社会におけるサラリーマンは、
「膨大なタスク処理」という負荷を脳に掛け続けている。
気を付けないと、脳のメモリがオーバーヒートを起こしてしまう。
そうなってくると集中力や思考能力、判断能力が落ち、
仕事のパフォーマンスに悪影響が出てしまう。
そんな時にオススメしたいのが、
「5分間の仮眠をとる」ことである。
5分間、何も考えずに寝る。
デスクに突っ伏して、両腕を枕代わりにして寝る。
そうすることで、
- 頭の中にある沢山のゴチャゴチャとした「情報」をリセットし、意識がクリアになる。
- 本来の集中力、思考能力、判断能力を発揮できるようになる。
- 気分を落ち着かせ、リラックスできる。
- 目の疲れを軽減する。
などの効果を得ることができる。
もし時間があれば10〜20分の仮眠を取っても良いが、
気を付けたいのは「本当に寝ないこと」。
あくまで仮眠、うたた寝レベルにしておくこと。
熟睡すると、逆に体がだるい状態(睡眠惰性)になり、疲れてしまう。
睡眠不足で疲れている場合、仮眠をとる前にコーヒーを飲んでおくと、
仮眠後にスッキリと目覚めることができる。
仮眠を取るタイミングは休憩時間中がベストだが、
どうしても頭の中がゴチャゴチャしてきて辛い時は、
一旦作業を中断して仮眠を取ることをオススメする。
「周りの目が気になって仮眠を取り辛い」時は、
トイレの個室で仮眠を取るのも良いかもしれない。
「仕事で結果を出すための仮眠」という意識を持っておこう。
今回の「5分間の仮眠」に限らず、
自分の状態が落ちてきた時にただ流されるのではなく、
多くの対処法を持っておくことが大切だと言える。
それでは今日も頑張っていきましょう!
休息とは回復であり、
何もしないことではない。
ダニエル・W・ジョセリン