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「運が悪い人」6つの特徴|運がない人の思考と行動とは?

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「運が悪い人」6つの特徴|運がない人の思考と行動とは?
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職場性ストレス/組織マネジメントの専門家 元国営企業に17年間在籍。 派閥や忖度が渦巻く組織で、管理職として300名以上をマネジメント。 重大アクシデント、人間関係の悪化、チーム崩壊といった修羅場を何度も乗り越え、「成果に繋がる行動設計」「人間関係の立て直し」「チームの活性化」など、現場で数多くの問題解決と組織改善に取り組んだ経験を持つ。 これまで会社員・管理職・起業家・経営者など、1500名以上を支援。職場のストレスや人間関係の問題、成果が出せないスランプに悩む方へ、心理技術と現場知見を統合した「実践的かつ本質的な解決策」を提供。 売上アップ・転職・独立・人間関係の改善など、「理想の働き方」を実現するサポートをしています。まずは、公式LINEまたは体験セッションでご相談ください。
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「仕事に結果を、自分に誇りを」
ビジネスメンタルトレーナーの木下空です。

 

 

突然ですが、質問させてください。

「運」というものは、存在すると思いますか?

 

多くの人が、運を「あやふやなもの」「スピリチュアルなもの」という風に捉えがちです。

もちろん、「運などというものはない」と考える人もいます。

 

私の人生は、「複雑な幼少期」「辛い学生時代」「引きこもり時代」「17年間の苦難に満ちたサラリーマン時代」
起業してからも、「もうダメだ……」と思うような逆境の連続でした。

しかし、そんな絶体絶命の状況で、なぜか最後の最後で奇跡のような出来事が起こり、乗り越える。
そういった「確率論では説明がつかない出来事」が、これまでに何十回もありました。

 

その経験から確信を持って言えるのは、

「運は確かに存在する」ということです。

 

ただし、それは神頼みだったり、スピリチュアルといったことだけで片付ける話ではない。
論理的に説明が付き、ある程度、自分でコントロールできるものだと考えています。

今回は、「運が悪い人」に共通する6つの特徴と、なぜ不運を引き寄せてしまうのか、その思考と行動のメカニズムについてお伝えしていきます。

 

「運が悪い人」も世の中には存在する

こんな人に出会ったことがあるかもしれません。

  • 何をやっても上手くいかない
  • 嫌な出来事が次々と起こる
  • いつもチャンスを逃してしまう
  • 悩み・不満が尽きない
  • 周囲に嫌な人ばかり寄って来る
  • 「不幸の悪循環」から抜け出せない

私自身、昔は自分のことを「運が悪い」と思っていました。

 

複雑な家庭環境で育ち、高校3年の時に鬱になって引きこもり、卒業後は、アルバイトを転々としました。

鬱状態だったので、思考や集中力がまるで働かない。
必然的に、ろくに仕事もこなせず、ミスをして人からバカにされたり、見下されるばかりの惨めな毎日でした。

なんとか20歳の時に「元国営企業」に入社することになりましたが、腐敗し切った企業体質で殺伐とした雰囲気の中、毎日嫌な思いをしながら働いていました。

その会社にいた人達は、大半が人生で挫折したり、自分の人生を諦めた人達だった。

共通して言えることは、「運が悪い」「運がない」ということ。

そして、当時の私も含めて、そういった人達には「共通点(思考の癖)」があることに気付いたんです。

 

運が悪い人・運がない人の6つの特徴

①ネガティブ思考が癖になっている

まずはこれです。
あらゆることに対し、常に「否定的」「悲観的」な考えを持っている。

後ろ向きな発想や、物事を消極的に捉えることが癖になってしまっている。
必然的に「チャレンジ精神」がなくなったり、回避的になっていきます。

常に「ネガティブな感情」「ネガティブな雰囲気」「ネガティブな言葉」を発していて、周囲の人に不快感や不信感を与えてしまい、嫌われたり、関係が悪化していく。

この人間関係の悪化によって、ますますネガティブ思考に拍車をかけ、孤立してしまうといった「悪循環」「負の連鎖」に陥ってしまう。

 

こういった人は、たとえ目の前に「幸運に繋がるような出来事」があっても、タイミングを逃したり、判断を間違えてしまい、いつのまにか「不運」に変えてしまう。

自分の人生に対して「暗いイメージ」「嫌な予感」を持っていて、漠然と「自分の人生・未来は良くならない」と感じている。

こういう状態が長く続くと、「自分は運が悪い」と感じやすくなっていきます。

②「被害者意識」を抱えている

「アイツのせいで不幸だ」
「会社のせいで不幸だ」
「あんな親の元に生まれなければ…」
「あんなことさえなければ…」

「私は被害者だ」という思いから「怒り」「憎しみ」に執われてしまう。
「過去の嫌な記憶」「トラウマ」に縛られている状態です。

 

しかし、自分の人生の「責任」を他人に預けてしまうことは、「自分が自分の人生の主人公として生きること」を放棄するのと同じです。

その瞬間から、人生は「他人次第」になり、自分で状況を良くしていくことができなくなる。

当たり前のことですが、私たちは一人ひとりが「自分の人生の主人公」です。
今、目の前にある現実は、これまでの自分が選んできた「思考」「言葉」「行動」の積み重ねでできている。

つまり、どこまでいっても人生のハンドルを握っているのは、自分自身だということです。

 

③劣等感・コンプレックスが強い

強い劣等感・コンプレックスを持ち、漠然とした「自己否定」「自己嫌悪」「罪悪感」に支配されている人。

自分を卑下し、自分自身に対して失望している。

「こんな自分は、何をしても駄目なんだ」
「どうせやっても無駄だ」
など、行動を起こす前からネガティブな結論を出し、それを信じてしまう。

「不幸の自己暗示」を、常に自分にかけ続けてしまっている状態です。

「自分を責めること」が習慣化しているから、必然的に自己評価が下がり、自信を失ってしまう。

劣等感が強い人は、無意識に「そんな自分に見合った現実」を選択しようとします。

本人は「最善の選択」をしたつもりでも、周りから見たら「なんでそんなことするの!?」という場合が多い。

良かれと思って決断したことの多くが、裏目に出やすいんです。

例えば、劣等感の強い女性は「そんな自分に見合ったダメ男」を引き寄せることが多い。

 

④「人とのコミュニケーション」に課題がある

「対人恐怖症」「人間不信」など、個人差はあれど、他人に対して恐怖心や不信感を抱えている人。

このパターンも「過去の嫌な記憶」「トラウマ」に縛られています。

心の傷が癒えていないことで、過剰に神経質かつ繊細だったりする場合が多い。

他人と関わること自体が、不安やストレスの原因になってしまっていて、深く関わることを怖れているから「浅いコミュニケーション」しか取れない。

つまり「深い信頼関係」を築くことができない。

人間関係に恵まれず、チャンスがあっても、周囲のサポートを得られないため、成功に結び付けることが難しい。

 

⑤自分の人生を「受け身」で生きている

「自主性」「自立心」に乏しく、自分の人生を「受け身(受動的)」で生きている人。

嫌なことがあっても、我慢や耐えることしかできなかったり、目の前の状況を良くするために主体的な行動を起こせない。

 

自分で行動するよりも前に、何かあったらすぐに、「周りに何とかしてもらおう」「周りに助けてもらおう」としてしまう。

「自分の人生は自分で切り拓くもの」という意識に欠け、「自分の軸」がないので、周りの意見に振り回されたり、他人に都合よく利用されてしまうことも多い。

優柔不断で決断できず、チャンスを逃がしてしまったり、目の前の状況に振り回され、右往左往してしまう。

こういった人は、自分の自信のなさを埋めてくれるような、「成果」や「評価」に依存しがちです。

 

⑥ガンコで頭が固く視野が狭い人

考え方が極端に偏っていたり固定的な人。つまりガンコな人。

思考の視野が狭く、他人の意見に耳を傾けない。
独善的で、自分と異なる価値観を許容できない。

「古い習慣」にしがみつき、新しいことに否定的である。
いわゆる「話が通じない上司」のパターンとも言えます。

視野が狭いので、せっかくやって来ているチャンスに気付かず、逃してしまったり、自分で判断して切り捨ててしまうこともある。

必然的に、人間関係においても問題を抱えることになります。

 

「仕事運がない」「対人運が悪い」と感じる時に見直したいこと

ここまで6つの特徴を挙げましたが、これらが最も顕著に現れるのが「仕事」と「人間関係」です。

能力はあるのに、なぜか不運な目にばかり遭う。
一生懸命やっているのに、なぜか人が離れていく。

もしそう感じているなら、一度立ち止まって考えてみてください。

 

仕事運が悪い時に見直すべきこと

仕事運とは、つまるところ「流れに乗る力」です。
良い波が来た時に、パッと乗る判断力や決断力があるかどうか。

しかし、運が悪い人は、総じてセルフイメージが低い傾向にあります。
心の奥底で「自分なんかが成功するはずがない」「幸せになるのが怖い」と思っているため、いざチャンスが来ても無意識にブレーキを踏んでしまう。

私の会社員時代、こんな方がいました。
すごくいい人で、仕事もできるベテランの方なんですが、なぜかずっと正社員になれず、契約社員のままだったんです。

 

その理由が衝撃的でした。
なんと、年に一度の正社員登用試験の日になると、「絶対に何かアクシデントが起きて、試験自体を受けられない」ということが、3年連続ぐらいで起こったんです。

 

ある年はインフル、ある年は寝坊。ある年は道路が渋滞して遅刻。
周囲からは「お祓いに行った方がいいんじゃないか」と言われていましたが、私は違うと感じていました。

その人は、深い部分で自分に対する「強烈な劣等感」を持っていたんです。
どこか常に「陰の雰囲気」をまとっていました。

「自分は正社員になんてなれない」
「どうせ上手くいかない」

そんな無意識の思い込みが、試験当日に「不運なアクシデント」という形で具現化していたのだと思います。

仕事運がないのではなく、自分自身で「成功しない未来」を選び続けていた、ということ。

 

対人運が悪い時に見直すべきこと

次に、対人運です。

「関わると運気が下がる人」というのは確かに存在しますが、まずは「自分自身が対人運を下げていないか?」を見直してみましょう。

対人運が悪い人は、どこか後ろ向きだったり、ネガティブな被害者意識を抱えています。 そして、無意識のうちに「テイカー思考(奪う人)」に陥りがちです。

「とにかく自分が得をしたい」
「自分の苦しみを背負って欲しい」
「やってもらって当たり前」

そんな雰囲気を出している人の周りには、当然ながら人は寄って来ない。

人が離れていき、応援されなくなり、孤立する。
その結果、「やっぱり私はついてない」とさらに塞ぎ込む。

 

運が良い人は、総じてギバー(与える人)です。

相手のことを思いやれる人。
相手のために与える人(自己犠牲ではなく)

ギバーの元には人が集まり、情報が集まり、チャンスが運ばれてきます。

 

「自分は運が悪い」と思っていると、何が起きるのか

「自分は運が悪い」と思っていると、常に「ネガティブな出来事」にばかり意識をフォーカスさせてしまいます。

人間の脳には「自分が信じていることの証拠を集める」という性質があります。

「ほら、やっぱりまた嫌なことが起きた」
「やっぱり自分は運が悪い」

と納得してしまう材料ばかりに目がいってしまう。

 

今振り返ってみると、私が「運が悪い」と嘆いていた当時の自分は、本当に劣等感とコンプレックスの塊でした。
常に自分を責めたり、罪悪感や恥といった感情を、自分に味わせ続けていたんです。

 

そんなことをやりながら、運が良くなるわけがない。

 

物事には、必ず「良い面」と「悪い面」があります。
しかし当時の私は、まず「悪い面」の方を見ようとする癖がついてしまっていました。
出来事に対しても、人に対しても。

 

そもそも、最初から「運がいい人」「運が悪い人」と決まっているわけではない。
運とは「流れ」だからです。

運が悪いという状態は、ただ「流れに乗れていない」「流れを活かせていない」だけ。

セルフイメージが低過ぎて、目の前に来ている流れが見えていないか、怖くて乗れていないだけなんです。

 

そもそも、自分に対して「私は運が悪い」というセルフイメージを持ったところで、1ミリも幸せにはならないし、得をすることもない。

何の得にもならないことなのに、今日も多くの人が「私は運が悪い」という呪いの言葉をかけ続ける。
そのままでは「悪循環」から抜け出すことが難しい。

 

「私は運が悪い」という言葉を自分にかけるのは、もうやめましょう。

 

私は、だいぶ前にキッパリとやめました。
そこから、人生が大きく様変わりしていった。

自分の思考と行動を変えれば、運はいつからでも良くすることができますよ。

 

 

 

次回記事:自分で「運を良くする」5つの方法

では、具体的にどうすれば「運の流れ」に乗り、幸運を引き寄せる体質になれるのか。
思考と行動を変え、人生の主導権を取り戻すための具体的な方法は、以下の記事で詳しく解説しています。

 

▶︎「運がいい人」の7つの特徴|仕事運も対人運も味方につける考え方

 

 

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