【軌道修正】漢の1週間ファスティング日記「3日目」
前回記事:【離脱症状と好転反応】漢の1週間ファスティング日記「2日目」
ファスティング3日目
- 体重:開始から「ー1kg」
今日は所用があり、昼から夕方まで外出していた。
体調は落ち着いている。
今、ブログを書いていて若干頭がボーッとしているのを感じるが、
糖質を取っていないからだと思われる。
ファスティングも色々なやり方がある。
今回、このファスティングチャレンジの記事を書いたところ、
ありがたいことに、プロの資格を持つ方にアドバイスをいただき、
少し軌道修正することにした。
まず、
準備期間にバナナを食べていたが、
ファスティングにバナナは良くないそうだ。
理由としては『バナナは「果糖」が多すぎる』
『糖質の中で、一番摂らない方が良いのが「果糖」です。自然界では貴重な糖質なので、身体に入るとすぐに貯蔵され、脂肪に変えてしまいます。つまり、脳の栄養にならず蓄積されます。』
『糖質に関しては、最悪0gであっても「ケトン体」が産生され、代替してくれるので問題ないです。それほど、糖質はいらないです。』
というアドバイスをいただいた。
ファスティングを行う際に、
まず排除するべきは「糖質」である。
例えば「人参ジュース」もNGとのこと。
『人参は、主な糖質はショ糖で本来、身体には不必要な糖質です。しかも、人参は量がとても多い。1本で約10gは糖質を摂ってしまいます。』
『しかも、それをジュースにしたとすると、かなりの本数分の糖質を取ることになります』
牛乳やヨーグルトなどの乳製品もNGだそうだ。
塩分は必要。 1日最低5g、岩塩など天然物を摂取するとベスト。
私の場合は「梅干し」で塩分を摂っていたので、そこは問題ない。
総合的には、
「ビタミン・ミネラル不足で糖質過多な状態」という評価をいただいた。
ちなみに、
短期間のファスティングの場合は、そこまで気にする必要はない。
しかし長期間のファスティングの場合だと、
「肌」や「髪」などに悪影響が出る危険性がある。
今回アドバイスしてくれた方は、
1ヶ月以上ファスティングを行う「超上級者」である。
「成分無調整の豆乳はどうですか?」
と質問してみたところ、
『人参ジュースよりは豆乳の方がいいですよ。』
『ただ贅沢を言うと、豆乳も市販品なら 「遺伝子組み換えを使用してません」 と表記があっても、その意味は、 「遺伝子組み換えは20%以下に抑えてあります」 という意味なので、その中身は未知数です。』
そんなカラクリが!?
知らなかった・・・・・。
今回いただいたアドバイスを踏まえて、
生の野菜から作った「コールドプレスジュース」を追加して摂取することにした。
コールドドプレスジュースで、美容や健康に欠かせない、
「ビタミン・ミネラル」などの栄養素をしっかり摂りながら減量していこうと思う。
安全性が高く、リバウンドのリスクも抑えることができる。
空腹には慣れてきたので、引き続きどんどんやっていこう。
明日は明日の風が吹く。