激動の2018年を振り返る
この記事を書いている人 - WRITER -
｢仕事で結果を出すスキル｣｢無敵の人間関係を創る技術｣｢ストレスリーのマインドセット｣｢自分の能力を発揮する技術｣を教える専門家｡｢職場性ストレス｣の第一人者｡自身も元国営企業に１７年間在籍｡派閥や忖度が横行する弱肉強食の世界で、異例の若さで管理職に昇進｡３００人以上の部下をマネジメントし､あらゆる｢仕事のトラブル｣｢人間関係の問題｣を解決してきた経験を持つ｡活動開始から５年間で様々な業種の会社員/管理職､起業家､経営者､コーチ/カウンセラーなど約５００名をコーチング､１５００人以上にサポートを行う｡コーチングの世界的権威から学んだメソッドと､自身の壮絶な人生経験に裏打ちされたコーチング技術は､社会人が抱える悩みや問題を解消し｢現実の成功/内面の成長｣を掴む技術として定評がある。
平成最後の１年が、終わろうとしている。
私にとって、
「波乱と奇跡が交互に押し寄せた１年」が。
新しい環境
新しい挑戦
新しい出会い
現状の外の 「新しい世界」に飛び込み続けた１年。
「クライアントに変化を促す存在」として活動している以上、
誰よりも自分自身が、常に新しい挑戦に挑み、
達成・成長し続け、背中を見せること。
恐怖や不安、葛藤を心に抱きながら、
遥か遠くに見える理想に向かって「道無き道」を進み続けた１年。
恐怖や不安、葛藤は「新しい道に踏み出した証」であり、
決断した人間の「覚悟を試す通過儀礼」である。
あなたは、どんな１年を過ごしただろうか？
２０１８年を、素晴らしい１年として終えられただろうか？
それとも、不満や後悔の残るものだっただろうか？
いずれにせよ、こうして１年の最後を迎えることが出来ている。
まずは自分を労い、褒めてあげよう。
「よくやった」と。
課題もあるかもしれないが、 それでも上出来だよ、と。
私は、
先日「ようやく今年が無事に終わる」と安心した瞬間、
とてつもない疲労感に襲われ、 グッタリしている。
でも、どこか心地良い。
今は、久しぶりに穏やかな時間を過ごしている。
ショパンのノクターン第2番を聴きながら。
来年、また新しい道を進む。
何が起こるか、想像もつかない。
ただ「志」を掲げながら、前に進むのみ。
成功も失敗も、全てが美しい。
明日は明日の風が吹く。
この記事を書いている人 - WRITER -
｢仕事で結果を出すスキル｣｢無敵の人間関係を創る技術｣｢ストレスリーのマインドセット｣｢自分の能力を発揮する技術｣を教える専門家｡｢職場性ストレス｣の第一人者｡自身も元国営企業に１７年間在籍｡派閥や忖度が横行する弱肉強食の世界で、異例の若さで管理職に昇進｡３００人以上の部下をマネジメントし､あらゆる｢仕事のトラブル｣｢人間関係の問題｣を解決してきた経験を持つ｡活動開始から５年間で様々な業種の会社員/管理職､起業家､経営者､コーチ/カウンセラーなど約５００名をコーチング､１５００人以上にサポートを行う｡コーチングの世界的権威から学んだメソッドと､自身の壮絶な人生経験に裏打ちされたコーチング技術は､社会人が抱える悩みや問題を解消し｢現実の成功/内面の成長｣を掴む技術として定評がある。
