【金運向上】「お金のセルフイメージ」を高める簡単な方法
お疲れさまです。
先日誕生日だったので、
自分用のプレゼントを購入しようと、百貨店に行って来ました。
買ったのはコレ。
天才的な革職人兼デザイナー、仲垣友博氏によるレザーブランド、
『YUHAKU(ユハク)』の、ブライドルレザー製の長財布。
内側にペイズリー型押し&シボ加工の牛革を用いて、
「大人の色気」をコンセプトに、スタイリッシュなフォルムと使いやすさを追求した逸品。
百貨店で実際に手に持ってみて、吟味してみた。
ため息が出る程の魅力。溢れ出す高級感。
「本物」だけが持つ、ラグジュアリーな質感。
実は、1年ほど前に愛用していたダンヒルの財布を紛失し、
それ以降、ポールスミスの「カード入れ」を財布として使っていた。
今回、ちゃんとした財布を購入するにあたって、私が重視した点がある。
『「お金のセルフイメージ」が上がる財布を選ぶこと』
以前からチェックしていたYUHAKUの長財布は、
あらゆる点で、この条件を満たしていた。
もう完全に、人生に自信も余裕もあるエグゼクティブが持つような財布である。
これを今の自分が持つと、若干の違和感がある。
しかし、だからこそ必要なのだ。
こんな素晴らしい財布を持ってしまうと、
「それに見合った自分」に、無意識がなろうとする。
簡単に言うと「リッチな気分」になれる。
「自分は、お金をもっと得てもいい」
そんなセルフイメージを持つことができる。
そう、全ては「イメージすること」から始まるのだ。
「なりたい理想」「得たいもの」を、強くイメージすること。
「お金は汚いもの」
「成功者は悪いことをしている」
そういった、「お金のネガティブな思い込み」を持っている人は多い。
そして、そのイメージに縛られていると、お金は近寄ってこない。
それどころか、無意識に「お金を遠ざけるような行動」を取ろうとする。
例えば、
「お金のセルフイメージ」が低い人が、宝くじに当たって億万長者になり、
散財した挙句、最後には不幸になってしまったという話は多い。
お金とは、「自分の内面を映す鏡」である。
だから、人それぞれ「お金に対するイメージ」は違う。
お金に対する「健全なイメージ」を持つことは、
自分自身に対して「健全なイメージ」を持つことにも繋がる。
「お金」とは「概念」であり、
人の心の「想念」そのものなのだ。
コーチングによって「お金のネガティブな思い込み」を解消することはできるが、
手っ取り早いのは「高級な財布を使うこと」である。
「普段使う道具」でセルフイメージが上がるのであれば、
どんどん活用すればいい。
ちなみに私が好きなYUHAKUの製品で、
いつか絶対に購入しようと思っているものがある。
輝くような、圧倒的な存在感。
上質なクロコダイルレザーを使い、
ワイン&ブルーに染め上げた「ダレスバッグ」である。
価格も100万円と、ちょっと笑ってしまうような値段だが、
いつかコイツを手に入れたい。
このバッグを普段使いできる様になった時、
どんな自分になっているだろう。
想像しただけでワクワクする。
「その時」が来るのが、今から楽しみだ。
明日は明日の風が吹く。